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『記憶シリーズ』が登録されているミステリ小説



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トマス・H・クック:緋色の記憶 (文春文庫)
B 6.50pt - 6.75pt - 3.77pt

ある夏、コッド岬の小さな村のバス停に、緋色のブラウスを着たひとりの女性が降り立った―そこから悲劇は始まった。

トマス・H・クック:夜の記憶 (文春文庫)
B 8.00pt - 7.43pt - 4.00pt

ミステリー作家ポールは悲劇の人だった。少年の頃、事故で両親をなくし、その直後、目の前で姉を惨殺されたのだ。

トマス・H・クック:夏草の記憶 (文春文庫)
B 7.00pt - 7.40pt - 4.22pt

名医として町の尊敬を集めるベンだが、今まで暗い記憶を胸に秘めてきた。

トマス・H・クック:死の記憶 (文春文庫)
C 6.00pt - 7.00pt - 4.18pt

時雨の降る午後、9歳のスティーヴは家族を失った。父が母と兄姉を射殺し、そのまま失踪したのだ。


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